
足場特別教育の講師になるための、年齢や実務経験、資格などは一切必要ありませんが、これから足場の仕事に従事していく人のために行うとても大切な講座の講師なので、やはりそれなりの実務経験と指導力が求められます。
公的にこの講習を受け、この資格がなければ足場特別教育の講師として指導することができないということはありません。
しかし、講師として適切な指導を行うために必要なものとして足場の組立等作業主任者技能講習をしっかり受講・修了したうえで、実務経験を積んでおくと、足場の組立などの工事に携わる職人たちにとって有益な講習や実務指導ができるようになります。
また、確かな知識と技術、経験が備わっている場合でも、講師としての指導の手順やノウハウを持っていないと、いざ足場特別教育の講師として指導する立場となった時に不安を感じてしまうと思います。
そこで、これから足場特別教育の講師として、足場職人を育成する側になろうという人のための養成講座を受講するのがおすすめです。
講師養成講座は、任意団体が提供している講座で、受講を終えると修了証が発行されるので、自社だけではなく様々な会社での足場特別教育の講師としての幅を広げることが可能となります。
講師養成講座は、建設業関連団体が年に数回開催しており、座学形式で1日の集中講座となっているので、ぜひ受講してみてはどうでしょう。