
足場特別教育は、足場の組み立てや解体の仕事に従事する作業従事者は、必ず受講しなくてはいけない講習のひとつとして、平成27年7月1日に労働安全衛生規則の一部改正が行われた際に設定されました。
そのため、勤務先となる会社の業種が、「とび」「土木」「解体」というもので、そこで従事する場合は、その講習を受講して工事現場で経験を積んでいくこととなります。
足場特別教育は、どんなことを学ぶのかというと、
・足場組立、解体の作業方法に関する基礎知識
・足場組立、解体に関係する法令
などが中心となり、6時間の学科講習を受講するもので、終了後には修了証が発行されます。
この足場特別教育講習は、建設業関連団体で定期的に開講している教育講習への参加か、自社で行っている講習を受講することができます。
足場特別教育講習を受講し、実務経験を一定以上積むと、作業主任者などのポストに就くこともできるようになるので、しっかり講習を受けて知識も習得することが大切です。
足場の組み立てや解体の仕事は、未経験でもスタートすることはできますが、必要な講習を受け、実践の中で少しずつ学びながら成長していくことのできる仕事なので、やりがいがあります。